1998/6/10: アジャンタ

1998/6/10週の半ばの会の別動隊です。
参加者は、messiah、kaoriのふたり。
DC-2Eによる撮影データ(400*300)


アチャール/無料
今日のアチャールは、特に下のほうのつゆにつかってる部分がレモンが効いててすごくよかったです。そのまま食べても美味しいけど、カレーとごはんと混ぜて食べると絶妙な味になるんだよね。ほとんど全部食べてしまいました。
DC-2Eによる撮影データ(400*300)DC-2Eによる撮影データ(400*300)
ライタ/700円
最初、ラッサムを注文しようと思ったんだけど、隣の外人さんの席にライタが来たのをみたらなんだか食べたくなったのでライタにしました。具は賽の目に切ったキュウリ、タマネギ、トマト(一つだけ大きめのが入ってる)です。昔とレシピが違うのか、味がだいぶ変わったように思います。かなり水っぽく、あまりヨーグルトっぽくない味で、酸味が強く、スパイスは少なめ。こういうスープだと思えばまあ美味しく食べられますが、kaoriはマヨネーズのような味がするといってあまり気に入らなかったようです。
DC-2Eによる撮影データ(400*300)DC-2Eによる撮影データ(400*300)
チキンカレー/1600円
アジャンタのチキンカレーは時々どうしても食べたくなります。ときどき塩っ辛いときがありますが、今日の塩加減はよかったです。チキンも美味しく、スパイスもたっぷりで満足。底の浅い広い皿で出てくるのは、カレーが冷めやすい気がするので、昔の皿のほうがよかったように思います。
DC-2Eによる撮影データ(400*300)DC-2Eによる撮影データ(400*300)
コフタカレー/1600円
今日のコフタカレーはかなり辛く、チキンカレーよりずっと辛かったです。意外に思えるかもしれませんが、辛いときのコフタカレーは、アジャンタのカレーの中で最も辛いカレーです。よく火の通った野菜が辛さをやわらげてくれるし、アジャンタのカレーはいくら辛くても辛さが他の味や香りを邪魔することがないので、ガンガン辛くしてもらってかまわないです。ちなみにコフタカレーの「コフタ」は肉団子という意味で(kaoriは子豚のことだと思ってたらしい(笑))、コフタカレーの主役は肉団子なのですが、僕にとってコフタカレーの肉団子は脇役で、スープに味が出ていれば肉団子なんて入ってなくていいからダイコンを増やして欲しいと思うほどです。今日はジャガイモが多くて、楽しみにしているダイコンが少ししか入ってなかったのが残念。でも、ジャガイモもインゲンもニンジンも美味しかった。
DC-2Eによる撮影データ(400*300)DC-2Eによる撮影データ(400*300)
ライス/300円×2
僕はキーマピラフにチキンカレーをかけて食べるのが好きなのですが、キーマピラフは1500円もするし、量がたっぷりしてるのはいいけど、なんだかべちゃっとしてて美味しくないことが多いので、今日はライスにしてみました。ライスにアチャールをたっぷりかけて、さらにチキンカレーをかけて食べると至福な感じ。
DC-2Eによる撮影データ(400*300)DC-2Eによる撮影データ(400*300)


[総評]

今日はどうしてもチキンカレーとコフタカレーが食べたかったので、別行動でアジャンタにしてしまいました。値上げしてから頻繁には行かなくなったアジャンタですが、今日はカレーもアチャールも文句なかったし、カレーとライスだけという頼み方なら一人2000円で食べられるので(今日はライタも頼んだので2人で4500円+税)、もっとしょっちゅう来てもいいかなと思いました。(め)


[デジタルカメラ]

DC-2Eで撮影した全画像データ(400*400)は*ここ(11枚)*にあります。

→1998/6/10週の半ばの会報告