普及を阻害するもの (2) IPv4だとかろうじて動いているけど、IPv6では動かないデバイスたち 例: AAAA recordを問い合わせられたときの挙動が不正なDNSサーバ A(or MX or whatever)はあるけどAAAAはないとき 正しい答え: 「0個のAAAAがあります」 誤った答え: 「そんな名前知りません」 誤った答え: 「異常な問い合わせです」 お尻叩いて直すしかない 結構多い へぼいweb load balancerがのさばっている? IPv6 DNS逆ひきのlame delegation 「IPv6を使い始めたら名前解決が異常に遅い」場合は大抵これ サーバ側がログとりなどのために逆ひきしている lame delegationのせいで待たされる お尻叩いて直すしかない