2004/02/21(#0749):渋谷の台湾屋台料理、ひげちょう魯肉飯

渋谷区道玄坂1-17-10 第2宝ビル1F
(TEL)03-5428-0686

参加者は、messiahの1人でした。
参加者写真


お店の前で記念撮影。
写真:お店の前で撮影 写真:お店の前で撮影 写真:お店の前で撮影

店内の様子。
写真:店内の様子 写真:店内の様子 写真:店内の様子 写真:店内の様子 写真:店内の様子 写真:店内の様子 写真:店内の様子 写真:店内の様子 写真:店内の様子

メニューの写真が*ここ*にあります。


[料理]

01:ひげちょう丼/650円
魯肉飯にもやしと青菜、肉、煮玉子を乗せた丼です。ここの魯肉飯は野菜と一緒に食べると美味しいので、おすすめのメニューです。魯肉はほんのりと八角の香りがして、けっこう甘めの甘辛味です。
写真:ひげちょう丼/650円 写真:ひげちょう丼/650円 写真:ひげちょう丼/650円 写真:ひげちょう丼/650円 昨年、台北で他店の魯肉飯と食べ比べてみてわかったのですが、ひげちょうの魯肉飯は肉が細かく切ってあるのと、とろとろのゼラチン質の部分がたっぷりで食感がやわらかく、味付けもまろやかで調和がとれているのが特徴です。魯肉飯を食べられるのは屋台や小さな店がほとんどの中、ひげちょうは店舗も大きくチェーン展開していて、魯肉飯のトップブランドであることは確かです。日本に魯肉飯を持ち込むのにひげちょうを選んだのは正解だとは思うのですが、ひげちょうの魯肉飯って見た目が悪いですよね。僕は最初見たときちょっと気持ち悪いなって思いました。食べれば美味しいのですからひげちょうに罪はないのですが、見た目でだいぶ損しているんじゃないかな。それにしても日本のひげちょうは本店の味をよく再現していて偉いです。日本と台湾では食材の味が違うので鶏肉飯は一度台湾で食べてしまうと日本のは物足りなく感じますが、魯肉飯は十分美味しいです。どうしても八角の香りは弱いように思いますが、本場と同じ強さにしたら多くの日本人は受け入れられないでしょうから、これも仕方がないと思います。(め)
02:水餃子のスープ/360円
本日のスープにザーサイと鶏肉のスープがなかったので、水餃子のスープにしてみました。ニンジンや大根の角切りが入った野菜スープに水餃子が3つ入っています。野菜スープは中華というより洋風のコンソメを思わせる味。やわらかく煮えた大根がとても美味しいです。タマネギの皮の切れ端が2-3片漂っていたのがちょっと気になりましたが、小さかったので具と思って一緒に食べちゃいました。(め)
写真:水餃子のスープ/360円 写真:水餃子のスープ/360円 写真:水餃子のスープ/360円
03:愛玉子(オーギョーチー)/250円
愛玉という植物から作ったゼリーですね。寒天とゼラチンの中間くらいの独特なプルプルが快感です。レモン味のシロップでさわやか。クコの実もたくさんトッピングされていて嬉しいです。(め)
写真:愛玉子(オーギョーチー)/250円 写真:愛玉子(オーギョーチー)/250円 写真:愛玉子(オーギョーチー)/250円

[総評]

霞舫の魯肉飯が思ったようなものじゃなかったので、本物の魯肉飯が食べたくなって久しぶりにひげちょうに行ってみました。魯肉飯って美味しいと思うんだけど、東京ではまだまだひげちょう以外のお店でちゃんとした魯肉飯は食べられそうにないので、ここは自分にとって貴重なお店です。店舗が増えたり減ったりと、経営も大変そうだけど、なんとか長く続けて欲しいものです。(め)

1260円/人でした。


[デジタルカメラ]

今回は、DSC-SX560で撮影しました。

DSC-SX560による全撮影データは*ここ(43枚)*にあります。


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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)


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