*作成中*

2002/2/16(#0644):伊勢崎町の台湾屋台料理、慶興

神奈川県横浜市中区伊勢佐木町6-146
(TEL)045-261-9192
http://www.keikou.net/

参加者は、いっちゃん、ogino.、k-kuma、まちだ、JK、messiahの6人でした。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ


お店の入口で記念撮影。
DSC-SX560による撮影データ

慶興の近くにいた猫。
C-21T.commuによる撮影データC-21T.commuによる撮影データ

店内の様子。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ

メニューの写真が*ここ*にあります。


[料理]

01:拾年陳花彫酒:1本¥3,500
アルコール臭くなくて、また酸味もきつすぎず美味しく頂けました。(い)
あたためなくても、冷やのままですごくまろやかで美味しく飲めました。(JK)
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02:涼拌干絲(冷やし押しトーフ):¥600 x2
これって本当にとうふの仲間なんですか?って思う程の歯ごたえにびっくり。セロリも香りがきつすぎず柔らかで上品な味付けのアクセントとして素敵なマッチングでした。(い)
押しトーフの不思議な歯ごたえと、台湾セロリの程良い香りにゴマ油の爽やかさがくせになる一品。(JK)
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DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
03:葱油鴨(蒸しガモの油かけ):¥800
私はこのような場合柔らかな鶏肉でも満足です。でも鴨だと思うとごちそう感が増すものです。(い)
「鶏葱油」もあって、それも美味しいですよ。鴨ってちょっとの値段の差でごちそう食べた〜って感じがするので、最近はもっぱら葱油鴨ですが。鳥系は葱油とよく合うのかな?(JK)
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DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
04:炒時菜(豆苗):¥1,200
恐ろしい程にグリーンがきれいで吃驚しました。シンプルなひと皿ですが、柔らかでありながら歯ごたえもシャキシャキしているところに感動があります。(い)
強い火力で一気に加熱するからグリーンが生きてるのかな? 家庭では味わえない外食野菜炒めの良さ、かな。(JK)
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DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
05:豆干炒韮黄(押し豆腐と黄ニラ炒め):¥1,000
ふつうのニラより香りも歯ごたえも柔らかくトロンと口にとけていくような優しい味わいですね。しかし、あの押し豆腐が、前菜のものと一緒の素材とはなかなか信じがたいです!(い)
黄ニラって口触りが上品ですよね。(JK)
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DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
06:蒸魚(黒ムツ):¥1,200〜(値段不明) x4
火の通りが程よく、生臭さもなく、柔らかでした。脂っこさが全面に出てきやすいお魚ですが、このような蒸し物だと、程よいヴォリュームで頂けるんですね。こういう時って御飯の注文をしてはいけないものなんでしょうか?(い)
身から皮まで全部美味しかったですね。(JK)
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DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
07:水餃(水ギョウザ):¥500
私の好みですが、水餃子はもっちりしたヴォリューム系か、羽衣のように薄い系(それではワンタンになっちゃいますよね)のどちらかを求めるので. . .(い)
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DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
08:清蒸蛤蜊(蒸しハマグリ):¥1,000
あさりやはまぐりを蒸したものは酒であれ、ワインであれ、バターであれ、美味しいものです。(い)
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DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
09:[虫可]火鍋(カキ、トーフ、高菜の鍋):¥1,500 x2
優しい味系のなかでも豆腐と高菜は牡蠣の美味しさを品よくサポートしていたような気がします。鍋料理でとろみが付けられているのにもビギナーの私には驚きでした。(い)
単なる牡蠣鍋とはちょっと違う味。高菜のうまみがポイントかな。(JK)
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DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
10:炒米粉(焼きビーフン〉:¥600 x2
台湾のビーフンは透明なものが多いように思うんですがどうなんでしょうか?私は米100%の真っ白いビーフンの優しい味が好きです。(い)
炒めた麺料理は生焼きそばか焼きビーフンが好きです。麺に味がすごく馴染んでくれるから。(JK)
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DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
11:芒菓布丁(マンゴプリン):¥400 x6
実は今回一番感動的だったのがこのマンゴープリンでした。鼻腔のなかに野性味と酸味と甘味が濃厚さと共に代わる代わる訪れ、それが最後のひとくちを終えるまで続きました。あのお店の門構えからは、想像もつかない代物です。(い)
マンゴって、歯ごたえがにゅるっとしてそどれほど好きじゃなかったのですが、そんなわたしでも、慶興のマンゴプリンは感動しちゃいました。もっと食べたい〜。(JK)
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DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ
12:あんにん茶
アーモンドエッセンスやアマレットなど、凝縮された杏仁味に慣れているものからすると、これは例えば重湯を飲むような優しさに包まれる穏やかな味です。色も香りも杏仁豆腐みたいなんですけどね。(い)
こういうお茶もありなんですね。ホットジュース感覚で美味しかったです。(JK)
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DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ


これはお店で貰ったんじゃなくて、食後に いっちゃんがみんなにくれた紅茶です。
DSC-SX560による撮影データDSC-SX560による撮影データ


[総評]

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一人3,600円くらいでした。


[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-SX560とDSC-MZ1、オリンパスのC-21T.commu、コダックのDC4800で撮影しました。

DSC-SX560による全撮影データ(640*480)は*ここ(56枚)*にあります。
DSC-MZ1による全撮影データ(640*480)は*ここ(52枚)*にあります。
C-21T.commuによる全撮影データ(640*480)は*ここ(28枚)*にあります。
DC4800による全撮影データ(640*427)は*ここ(28枚)*にあります。


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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)


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