今回は、夢屋ホットドックジローピッチ-ファーの3部構成です。

参加者は以下の通り:


1998/12/19(#0479):浅草のインド料理、夢屋

台東区浅草1-35-8
(TEL)03-3841-1681

参加者は、ina、ogino.、messiah、binbouの4人でした。
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お店は、雷門から徒歩2、3分の所にあります。

いつものように、お店の前で記念撮影。
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午後1時半くらいにお店に入りましたが、我々の他には1人しかお客さんはいなくて、入口左側の4人席に座ることができました。


[料理]

薬味
福神漬け、大根の桜漬け、玉ねぎ。
大根桜漬けはいつもたくさんたべてるので、味については前と同じだけど、今回玉ねぎのほうを大量摂取。これもまた見事だね。カリーを玉ねぎにかけて食べるとまた一段とよろしいのですだ。(な)
ここは本当に薬味に至るまで文句なしにすばらしい。大根の梅酢漬けも丁寧に水けを切ってあるし、このタマネギはカレーと一緒に食べることでカレーの味を何倍にも引き立てていると思う。タマネギほとんど食べてしまってちょっと申し訳ないなと思っていたらマスターの奥さんが「タマネギ入れましょうか?」っておかわりまでくれました。感激!(め)
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ライス
カレーにはデフォルトで付きます。
スパイスで炊き込んであるライスはいいですよねえ。ライスに薬味をのせただけでも美味しく食べられてしまいます。スパイス濃度(?)はハヌマーンの方がちょっと高いかな。(び)
しかし、このスパイスライスはバランスがとてもいいような気がする。(な)
スパイスライスとしての味はハヌマーンの一皿目(笑)のほうがしっかりついてるんだけど、夢屋はカレーにパワーが溢れてるので、スパイスライスはこれで十分。この後にジローが控えていなければ大盛にしたい感じ。(め)
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チキンカリー(極辛)/850円+極辛料金30円
(messiah)
今日こそは違うカレーも試そうと思っていたのに、いざ店にきてみると、久しぶりだったせいもあって、チキンカレーを食べずにはいられませんでした。それにしてもここのチキンカレー(とライス、薬味の組み合わせ)は美味しいというレベルを越えているというか、食べ始めたが最後、食べ終わるまでトリップ状態になってしまうほどの素晴らしさです。今回もあまりにも興奮してしまって、味を説明できないほどですが、やわらかくしっかりした味の大きな鳥肉が嬉しかったとコメントしておきましょう。(め)
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マトンカリー(極辛)/800円+極辛料金30円
(ogino.)
前回はチキンを食べたので今回はマトン。ラムチョップが入っています。ややかため。あんまりうますぎて知らないうちに食べ終わっているという感じですね。なんとあっけない。タマネギの食感と香りがたまらんです。(を)
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ホーレン草チキン(中辛)/1,100円×2
(ina、binbou)
辛さは中辛にしてみたのだけど、ホーレン草の味がよく分かっていい感じでした。(び)
ベースのカリーは同じなのだが、中辛にしたのはサグの味をひきたたせるため。香りよく、マイルドでお勧めだなぁこの味は。(な)
一口食べさせてもらったけど、ここのサーグカリーはチキンの味がベースになっていて、ホウレンソウを入れてもサラッとした食感になっています。一種類のカレーをライスと一緒に食べるにはこのスタイルはとてもいいですね。満足度高いです。(め)
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ビリアニ(チキン)/730円
(4人で分配)
さらさらタイプのカレー炒飯という感じです。作り方はハヌマーンのビリアニと殆ど同じかな。
味は、なんだか懐かしいお祭りの焼き蕎麦とかお好み焼を思い出しました。ソースが入っているのかなあ。不思議な感じです。(び)
ははは、たしかにそんな味するね。ご飯はちょっとやわらかめです。(な)
ハヌマーンのビリアニと方向性はよく似てるんだけど、味付けが屋台、下町!という感じになっていますよね。これはこれで面白い。気に入りました。(め)
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ムービー中の1フレーム。
ムービー中の1フレーム


[総評]

夢屋のカレーはやっぱりおいしいですねえ。夢屋とハヌマーン、カレーだけ比べたら、やっぱり夢屋の方が上かなあと思ったりしました。ビリアニはハヌマーンの方がいいかな。(び)

サグチキン結構堪能させていただいた。脈脈とながれるローゲンジョシュ。見事としかいいようがない。(な)

夢屋とハヌマーン、似て非なる味が楽しめるのがいいですよね。一人で一皿のカレーとライスを食べるなら夢屋。何人かでカレーやタンドールをシェアして食べるならハヌマーンというのがいいように思います。夢屋のカレー、月に一度は食べに行きたいです。(め)

ハヌマーンとの比較の意味もあってマトン極辛にしてみました。夢屋の場合はチキンの方がしあわせ度高いかも知れません。しかし全体的にしあわせ度の底が高すぎなのでもう何食ってもいいような気がしてきます。ううう。次はサグチキンに専念したい。(を)

ひとり1,000円強でした。


1998/12/19(#0479):浅草のホットドッグ、ホットドックジロー

台東区浅草1-41-9
(TEL)03-3841-5851

参加者は、messiah、ogino.、inabinbouの4人でした。
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お店は、雷門から徒歩3、4分のところにあります。

お店の前で記念撮影。
いつのまにか、隣が中国民芸品のお店になっていました。
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[料理]

ホワイトシチュー/630円×4
ホワイトシチューと玉子ドックの組み合わせが、ナイスなオヤツという感じで非常に好きです。(び)
もう何度言ったかわからないけど、やはりここのホワイトシチューは、私的には一番。(な)
ホワイトシチューあってのホットドックと思えるほどのコンビネーションですね。食べるときにポロポロとこぼれやすいホットドックの受け皿としても最高です(笑)(め)
前に来たときよりもソーセージが厚切りになってましたね。気のせい? 牛乳のにおいとか、チープな感じなんだけど心あったまる味であります。(を)
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ポークソテー/420円
(ogino.)
これには秘かにショックを受けてしまいました。ソースにからまったマカロニとタマネギの味がしっかり伝わってきます。ポークはほとんど引き立て役状態です。それでも、もの足りない..とはならないところがすごいです。(を)
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カツ/420円
(ina)
さんざんまよった挙げ句カツにした。カツはボリュームあるからね。今日のパンのサクサク度はいつもよりも、さらによかったなぁ。(な)
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ハンバーグ/420円
(messiah)
初めてハンバークドックを食べてみました。僕にとって興味がない食べ物のベスト(ワースト?)2がハンバーグとシチューなんだけど、このハンバークドックは美味しかった。今のところここで食べたホットドックの中で一番好みかも。もちろんシチューもジローの給食スタイルのシチューは好物です。(め)
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玉子/420円
(binbou)
ここのところ玉子ばかり食べているような気がするけど、どれか1つ選べと言われたら、やっぱり玉子ドックかなあ。非常にシンプルだけど、これ好きなんですよね。(び)
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ムービー中の1フレーム。
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[総評]

今回は、ジローに来るために浅草に来たようなものですね。時々来て、ジローのおばさんやおじさんの顔見ないといけないですね。(び)

ジローに来るための口実として夢屋があったとおもわれてしまうけど(実際そうなんだが)、なにも夢屋が悪いとかそういうことではないのね。にしてもジローはほんといいです。(な)

いや、僕は夢屋が主目的だったよ(笑) ジローは前にもいったけど、万人におすすめできるかどうかはよくわからないけれど、こういう味が好きな人ならハマれる味です。特に本格的なシチューがあまり好きでない僕にとってここのシチューは懐かしく嬉しい味なのです。(め)

この、控え目だけど食ってみるとジーンと心にひびく味、というのがすごい。地味だけど贅沢なおやつ、といった感じでしょうか。
貧乏性な私は夢屋とジローをわずか1時間あまりではしごしてしまうのはすごくもったいないような気がしてしまいます。(を)

ひとり1,000円強でした。


1998/12/19(#0479):新宿のタイ料理、ピッチーファー

新宿区西新宿7-7-29西新宿クスドビル地下1階
(TEL)03-3362-7005

参加者は、k-kumaina、jin、messiah、binbouの5人でした。
恋人急募!僕と甘い恋愛してみない?DSC-X100による撮影データ(400*300)DSC-X100による撮影データ(400*300)DSC-X100による撮影データ(400*300)DSC-X100による撮影データ(400*300)


最初、新大久保のマレーシア料理「マハティール」
新宿区百人町1-17-10
(TEL)03-3367-3121/03-3367-3122
に行ってみたのだけど、混んでいて入れませんでした。
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そこで、新宿にできたばかりのタイ料理屋さんがあるという話を思い出して、行ってみることにしました。

お店は、新宿西口から大ガードの方に出て、都民銀行の横を新大久保方向に2、3分行った左側にあります。

お店の前で記念撮影。
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まだできたばかりということもあり、店内はとてもきれいです。
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お店の人はとても親切で、料理についての丁寧に説明してくれました。
壁に貼ってあったタイ語で書かれた特別料理リストの説明をしてもらっているところです。
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お店の名前「ピッチ−ファー」は「大きな唐辛子」というような意味だそうです。

ちなみに、今回料理の説明を丁寧にしてくれた店員さんは、阿佐ヶ谷の「ピッキーヌー」をやっている人の妹さんだそうです。


[料理]

料理の辛さは調節可能ということだったので、辛くして下さいとお願いしました。

ココナッツジュース/?円×3
(ina、messiah、binbou)
大きめの氷が入っているけども、この氷が後で辛い物を食べた時に、口の中を冷やすのに役立つのですね(笑)。果肉も多めに入っていてよかったです。(び)
氷がこれだけ多いと、ふざけてるなぁとか思っちゃうんだけど、後からくる辛い料理にはこれぐらいあるとほーーんと助かるよ。(な)
コップが大きいのでジュースの量も結構あったし、氷が大きなカチ割りの氷で嬉しかった。果肉もやわらかくて美味しかった。(め)
そういえば、ココナッツジュースはメニューにはのっていないのだけど、ありますか?って聞いたらあると言うので頼んだんだよね。(び)
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ジャスミンティー/250円
(k-kuma)
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コカ・コーラ/250円
(jin)
jinさんは、シュワットした炭酸系が飲みたい気分だったらしいです。(び)
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カウタンナータン/850円
おこげにココナッツ風味のスープをかけて食べるのだけど、これがお菓子っぽくて甘くて美味しいのです。これは初めて食べる料理でした。気に入りました。もしこのお店に来たら、食べてみて下さい。おすすめ。(び)
つかみとして、とても良いです。サクサクおこげに、このスープがまた、とてもあいます。(な)
通常メニューと別に、店の中にタイ語で張り出してあるメニューがいくつかあって、説明してもらうととても面白そうなメニューばかりだったので、それを中心に頼んでみました。揚げたてのおこげがサクサクで香ばしくて美味しい。スープはほぼグリーンカレーです。よそでもこの料理食べた記憶があるけど、おこげがイマイチで特に感心しなかった覚えがあります。ここのはおこげが美味しくてとてもよかった。(め)
DSC-X100による撮影データ(400*300)DSC-X100による撮影データ(400*300)
パッドパックブフアイデン/850円
この味加減はとても良かった。あつあつなのもまた一層良いような気がする。(な)
ここは、普通のタイ料理屋にある基本メニューもどこか一味違って、とても個性的で驚かされます。もちろん美味しくて驚きなのです。空心菜炒めは通常タオチオとカキ油とニンニクの味がそのまま出てる店が多いんだけど、ここのは不思議と味がなじんでいて、なにか違う調味料を使っているのではと思わせる味。しみじみ美味しいです。(め)
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ガイヤン/850円
出来たて熱々でした。香ばしかった。(び)
このガイヤンも味わいあるなぁ。香ばしくてさ。(な)
出てきたときにいなが「これ、カエル?」って冗談言ったくらい、見た目からして変わってる。食べてみると肉の量は少なめだけど味が濃くて、またびっくり。今まで食べたことのないガイヤーンでした。(め)
DSC-X100による撮影データ(400*300)DSC-X100による撮影データ(400*300)
プラーヌアディップ/950円
生牛肉のサラダですね。ユッケのタイ料理版とでも言えばいいのかな。これも初めて食べました。(び)
もうなんともいえぬ、すっげーいい。なんつーか、マグロの赤みじゃないが、それに似た感触と、タイ風味がまたなんともねぇ、うーむこれは来たら間違いなく食べたほうがいいよ。(な)
特別メニューその2です。イサーン地方の名物料理、ラープの一種で、「生のラープ」だとの説明を受けて興味津々だったけど、期待を上回る美味な料理でした。こんなめずらしい、しかも美味しい料理があったなんて、タイ料理は奥が深いなぁって今更ながら思いました。これを食べることができただけでも今日このお店に来られたことを神に感謝したい気持ちです。いやほんと。(め)
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グンチュアナムプラー/1,000円
この時点から辛みがおそってきてたんだな。身ぶるいするぐらい辛くなっていったからね。たまらんです。(な)
特別メニューその3。この料理自体はいろんな店にあって、池袋のプリックのこれは田中康夫のお気に入りです。食事会ではおそらく初めて注文しました。個人的にも一度しか食べたことないんだけど、これは絶品でした。辛くしてくれってお願いしたおかげか、輪切りのプリックがたっぷりかかっていて、素晴らしい辛さ。タイ料理食べてるっていう喜びを感じられます。(め)
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ヌアパットソーンタイ/950円
レモングラスが爽やかな感じで、辛さもかなりあります。これ、ご飯にかけて食べたかったかも。(び)
いやーこいつは辛かった。辛さだけじゃなくて、身がやわらかくて、甘みがありとてもよろしいです。(な)
特別メニューその4。甘辛の焼き肉にレモングラスをたっぷり和えたという感じの料理です。牛肉のレモングラス和えは他でもたまに食べるけど、こういうふうにしっかり濃い味をつけて焼いてあるものは初めて。個性的で楽しいです。お酒の肴なんかに最高かも。(め)
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ヤムプイファイ/850円
春雨みたいなキクラゲのヤムというやつだよね?(び)
キクラゲのコリコリ感がいいね。(な)
特別メニューその5。ヤムウンセンを注文した後でこのメニューの説明を受けて、ヤムウンセンのかわりになるようなものだなと思ったのでこっちに変えてもらいました。春雨とキクラゲがどうとかって説明してくれたのでヤムウンセンに白いキクラゲが多めに入ってるのかなって思ったけど、キクラゲのみのヤムでしたね。キクラゲのみってのはめずらしい。今度来たら普通のヤムも食べてみたいですね。(め)
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ケンパー/950円
ナスの辛いスープです。
注文した時に、辛いですよ大丈夫ですか?大丈夫ですか?ってかなり念を押されたのだけど、確かに辛かったです。でも、タイの硬めのナスの食感はいいし、辛さも不自然な無理矢理な辛さではないし、気持ちよく汗かきながら食べられます。辛いの好きな人にはおすすめです。(び)
結構辛さのピークに達してるのだが、ご飯にかけてたべたからそうでもなかった。良い味出してるなぁ。これでチャーハンとか作るとかなり良いとおもうぞ。(な)
イサーン地方のスープは辛いだけじゃなく独特の香りでちょっと食べづらいことが多いんだけど、これは美味しさが勝っていて、いい感じでした。このスープが運ばれてきたときに卵焼き料理と一緒に食べるといいよって教えてもらったんだけど、すでにライスが2皿あったし、作ってもらってるうちにスープが冷めそうだったので、今回はやめておきました。次回は卵焼きとのコンビネーションに挑戦してみたいですね。(め)
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トートマンクン/950円
できたて熱々で、衣はさくさく、中はふっくら。美味しいです。おすすめ。(び)
まず、揚げ方がとても良いんだ。これだけで、こいつはかなりいけるというのが実感できるよ。実際ふっくらしててあつあつでいいんだ。(な)
トートマンクンはタイ料理屋さんの腕を判断する材料になるので、注文してみました。油切れよく、さっくり揚がっていて、しっかり期待に応えてくれました。 (め)
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ナンプラー
カレー用のご飯に少しかけたりするといいです。
ケンパーの後にすぐ出してくれたところから考えて、ご飯にかけろということなのかな。そういう食べ方をするものなのか、聞いてみればよかった。(め)
DSC-X100による撮影データ(400*300)
パッドタイ/850円
細かく切った揚げ豆腐がとても美味しかった。甘さもしつこくないし、気に入りました。(び)
辛いものが続いたので、グッドタイミング。ベストの状態で出されたから、なにもいうことはないね。味付けも文句ないでしょう。(な)
ふっくらといい具合に炒まっていて、味付けも甘すぎず、塩辛すぎず、よかったですね。手前の唐辛子のような粉は鰹節のふりかけみたいなものですね。麺類につきものの調味料セットが出てこなかったけど、席の後ろの棚に置いてあったのを勝手に使ってよかったのかな。パッタイにはちょっとお酢をかけるのが僕の好みです。(め)
DSC-X100による撮影データ(400*300)
カノムジンナムヤーパーカーテイ/950円
菜っ葉にきし麺上の麺をのせて、その上にミントの葉のせて、その上に挽肉状の物をのせ、ソースをかけて巻いて食べます。(び)
これバジルだね。これが引き立ててるね。全体の組合せはかなり良いでしょう。さわやかで、こいつはお勧め。(な)
あ、そうそう、ミントじゃない。(び)
このバジルが非常に香りのいいバジルで、おおっという感じ。この麺もプリプリして美味しいし、ひき肉の味もよかった。バランス的にはもう少し菜っ葉があってもよかったね。(め)
DSC-X100による撮影データ(400*300)DSC-X100による撮影データ(400*300)
クワテヤオピッチーファー/850円
カレー素麺といった感じかな。カレーは魚風味です。わりとマイルドで辛さはありません。(び)
魚のカリーがこの麺といい具合かも。(な)
これにも香りのいいバジルがついています。生のサヤインゲンの輪切りが独特の青い香りを添えていますね。魚のカレーはたっぷりあるので、これでさらにごはんを一皿食べられます。(め)
DSC-X100による撮影データ(400*300)
ケンキョオワンガイ/950円
香ばしいカレーです。プーパッポンカリーとかの香ばしさと同じ感じです。ちょっと食べた感じはそれほど辛くないかなと思っていると、実は結構辛い。刺激的でよかったです。タイの硬めのナスが入っているところもポイント高いです。(び)
具もわりとあり、香り、味ともに良いです。マイルドだという先入観があるのだけど、喉にくる辛さがありました。満足。(な)
これは一般的なゲンキョーワンとは違う料理と言っていいです。イサーン系の味付けなのかなぁ。こんなゲンキョーワンもあるんだというかんじ。鳥肉も中にたっぷり入ってて、やわらかく美味しかった。(め)
DSC-X100による撮影データ(400*300)
ご飯/200円×4
タイ米です。わりと量多めで嬉しいです。(び)
DSC-X100による撮影データ(400*300)
サークー/400円
(k-kuma)
タピオカが山盛り入ってましたね。こんなにたっぷりタピオカが入ってるの今まで見たことないかも。(び)
DSC-X100による撮影データ(400*300)
アイスクリームカーテイ/400円×4
ジャックフルーツがのっていて得した気分になります。アイスは粘りがあって食感もよく、美味しい。(び)
この粘りが凄いね。あと味はアンコールワットのものと似てて、かなり好み。もりつけもいいね。(な)
もうお腹一杯だったし、いつもタイ料理屋では特別惹かれるデザートでもないと頼まないんだけど、ここは素晴らしいタイ料理が食べられるのに空いていたので、少しでも売り上げに貢献しようと思ってデザートを注文しました。奇麗なグラスに丁寧にもられていてよかったし、辛い料理を食べた後のココナッツアイスはやはり美味しいですね。(め)
DSC-X100による撮影データ(400*300)


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Piconaで1分おきに自動撮影したデータから作成したムービーが*ここ(897,274bytes)*にあります。

ムービー中の1フレーム。
ムービー中の1フレーム


[総評]

美味しくて、安くて、お店の人は親切だし、非常におすすめのお店です。(び)

かなりレベル高いでしょう。まず間違いなく満足できる。店は広くないけど、注文とりにくるときも、コックまで直々にきてくれたり、とても気に入りました。この店はこれから注目される店、まちがいないアルヨ。(な)

このお店にはびっくりしました。めずらしくて美味しいメニューが食べられて感激だし、どれも1000円以下の値段をつけてるのにちゃんとした食材を使っていて、味付けも個性的でしっかりと美味しかった。こないだのチャンタナも素晴らしかったけど、今回は普通のタイ料理屋だと思っていた分、驚きが大きいです。お店の人(阿佐谷ピッキーヌーの主人の奥さんの妹さん)はたどたどしい日本語で丁寧に料理を教えてくれました。辛いメニューを中心に注文した上、さらに辛く作ってもらった料理を美味しい美味しいと平らげた我々を「こんなに辛いもの好きな人めずらしいヨ」ととても気に入って(?)くれたようです。オープンしたてのせいか、空いてるようなのが気になりますが(たまたまかなぁ)、頑張ってこのレベルで続けて欲しいと思います。また今度、トムヤムクンを試しに行きたいですね。プラーヌアディップやグンチュアナムプラーもまた食べたい。(め)

ひとり約3,400円でした。


[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-V100とDSC-X100、リコーのDC-2E、NECのPiconaで撮影しました。

DSC-V100による全撮影データ(400*300)は*ここ(31枚)*とにあります。
DSC-X100による全撮影データ(400*300)は*ここ(85枚)*にあります。
DC-2Eによる全撮影データ(400*300)は*ここ(70枚)*にあります。

Piconaで撮影したデータから作成したムービーは*ここ(232,166bytes)**ここ(223,506bytes)**ここ(897,274bytes)*にあります。


このページを見てくれているみなさん、感想やお食事情報など、「お食事会言いたい放題」に、気軽にどんどん書いて下さい。

(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)


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土曜のお食事会: 予定 / ぜんぶの軌跡 / 町別の軌跡 / 種類別の軌跡 / 回数別の軌跡 / 名前順の軌跡 / 出席者の軌跡 予備調査: ぜんぶの軌跡
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