今回は、古奈屋ファイト餃子新北海園の3部構成です。

参加者は以下のとおり:


1998/6/6(#0451):巣鴨のうどん、古奈屋

参加者は、ina、messiah、binbouの3人でした。
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お店は、地下鉄都営三田線の巣鴨駅A3出口から、巣鴨地蔵通商店街を5分ほど歩いた、とげぬき地蔵のすぐ裏にあります。
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いつものようにお店の前で記念撮影。
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11時30分開店ですが、今回は11時5分ほど過ぎについたら1番でした。11時15分頃から徐々に列ができはじめて、開店時間には約10人ほどの列ができていました。
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店内はカウンターのみで、収容人数は10人強といったところです。
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[料理]

カレーうどん/1,100円
小ぶりの丼に、牛乳たっぷりのマイルドなカレー汁と、細目でつるつるしたうどんが入っています。
カレーは、いわゆる日本蕎麦屋さんの出汁味タイプで、きつね色になったタマネギとサヤインゲンだけが入ったとてもシンプルなものです。
うどんは、細目でカレーがよくからまりますが、こしはあまりありません。
確かに美味しいことは美味しいのですが、1,100円という値段を考えると、話の種に一度食べに来れば十分かな。(び)
うどんは細麺で、つるっとしている。湯で時間の問題なのか、コシがなかった。カレーは、牛乳がたっぷりはいっていて、マイルドになっている。ゴマとかネギをお好みで入れるのだが、ネギがお勧め。しかしながら全体的に、これがというような特徴は感じることは出来ない。これだと、むしろ普通のうどんのほうに興味を感じる。(な)
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テーブルには、ネギ、七味、胡麻の3種類の薬味が置かれています。
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Piconaで1分に1枚ずつ等間隔撮影したデータから作成したQuickTimeムービーが*ここ(125,766bytes)*にあります。

ムービー中の1フレーム。


[総評]

近所を通りかかったら、ミルクたっぷりのマイルドなカレーうどん、一度は食べてみるといいかもしれません。(び)

1,100円というのは高いよ。(な)


1998/6/6(#0451):庚申塚の餃子、ファイト餃子

参加者はmessiah、inabinbouの3人でした。
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最寄り駅は都電荒川線の庚申塚駅ですが、今回は「古奈屋」から歩きました。

とげぬき地蔵から地蔵通商店街を巣鴨とは反対方向に向かって、徒歩10分強ほど歩いた右側にあるお店の前で記念撮影。
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店内は、カウンターとテーブルで収容人数は30人弱といったところかな。
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壁には、一昨年行われた30分で40個の餃子を食べるらしいイベントの記念色紙がたくさん貼ってありました。
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[料理]

焼き餃子(40個)/1,470円
1人前10個(350円+消費税)を4人前とって、messiahとbinbouが10個ずつ、inaが20個食べました。
小ぶりなお稲荷さんといった形をしています。皮は厚めでサクっとしていて、具はごく一般的かな。焼き餃子というよりも、揚げ餃子といった感じです。ほんのりシナモンの香りがします。
厚めの皮がわりと油を含んでいるので、あまりたくさん食べると少々もたれて飽きてきます。サイズは小さめなので量的にはかなりいけそうですが、15個くらいまでが美味しく食べられる限界かな。(び)
揚げ餃子という感じがする。皮は厚めで、シナモンの香りがするのが特徴。全体的にパリッとしている。皮が厚いのと、油を含んでいるため、10コを越えると、飽きて来る。したがって、10コがちょうどいい量であると思う。油をしっかり切るのと、皮を薄くするだけでもだいぶ印象が変わると思われる。(な)
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Piconaで1分に1枚ずつ等間隔撮影したデータから作成したQuickTimeムービーが*ここ(267,673bytes)*にあります。

ムービー中の1フレーム。


[総評]

あまり大量に食べるものではないけど、15個くらいまでは美味しく食べられます。安いし、もし近所だったら時々昼ご飯を食べに行ったりすると思う。(び)

この餃子が10コで350円は安く感じる。近所に住んでいたら、ときどき行くことはあると思う。(な)


1998/6/6(#0451):六本木の北京料理、新北海園

参加者はmessiah、k-kuma、itojun、hanai、shinkai、yoko、jin、yuko、binbouの9人でした。
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お店は、六本木駅から東京タワー方向に10分ほど歩いたところにあります。

お店の前で記念撮影。
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今回は、お昼頃にだいたいの参加人数を確認して、電話で予約を入れておいたのがよかったのか、丸テーブルのある個室でゆったりと食事することができました。
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[料理]

ビール(生ドライ)/550円×5
普通のSAPPORO黒ラベルです。
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拌三鮮(くらげ・なまこ・あわび・あひるの水かき)/(中)5,000円
パクチーと和がらし(だよね?)の風味が素敵です。ちょっと値段高いけど(5000円超だっけ)、これおすすめです。(い)
あひるの水かきというのは初めて食べました。新しいスニーカーのつま先(食べたことないけど)をそいだような感じのものです。あわびは人数分いきわたらなかったので食べられなくて残念。(め)
不肖 新貝は今まで、海鼠を食べたことがありませんでした。食わず嫌いの代表選手ですよね。 海鼠って。調理法で全然抵抗なく食べられんですね。おいしかったです。(し)
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?(えびを揚げて辛いソースかけたの)/(中・18個)6,100円
薄めの衣と具のエビのプリプリした食感が素敵でした。辛めのソースが食欲をそそります。ご飯にのせてピリカラ中華風天丼にでもして食べたい気分になります。(び)
伝票見ると、エビ18個ってちゃんと個数指定してあるのが偉いね。(い)
これ、美味しいです。まさにエビ(しっぽの皮もとってある)の天ぷらに唐辛子とネギのソースをかけたものだけど、エビもいいし(ちゃんと人数分×2で出してくれた)、ソースの味がグー。香菜の香りもこの料理に合ってます。(め)
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お茶
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花酒(花彫加飯種ボトル)/3,000円
これは先週吉華で飲んだ紹興酒にかなり近い味で、かなり甘みがあります。最近よく紹興酒を飲むので、紹興酒の美味しさがわかってきたかも。(め)
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海皇巻(えび入りの揚げ春巻みたいの)/(9本)5,400円
中のエビがしっかりしたものなので、プリプリしていて美味しいです。まわりは薄くかたくりをつけてあるのかな。(い)
エビの料理が続いたけど、エビってのは美味しいのでいくらでも続けてくれって感じですね(笑)。大きめに切ったエビのプリプリ感と衣のサクサクした感じがいいですね。ケチャップの甘酢ソースも見た目に美しく、食欲を増してくれます。(め)
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干焼散旦(せんまい)/(中)3,200円
やわらかく仕上げてあるので、歯の弱いひとも安心して頼んで大丈夫。にんにく風味。(い)
新北海園は内蔵料理が美味しいと聞いているので一品入れてもらいました。センマイはちょっとパサパサしてるけど、このヒダヒダ感がいいですね。味もよくしみてます。思ったよりやわらかく、味つけもさっぱりしてて食べやすいです。いっぱい食べたいようなものじゃないけど、間にこういうものがはさまると目先が変わって良いですね。(め)
センマイにはトラウマがあって(笑)、注文された時大変な抵抗を感じました。しかし、このセンマイはそのトラウマをも払拭させてくれます。とても柔らかく、お店の人が薦めるだけの価値はあります。(し)
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糖醋排骨(スペアリブ甘酢あんかけ)/(中)3,200円
これは今日のメニューの中では一番普通なかんじかな。酢豚をスペアリブでやったやつと思えば正解。(い)
スペアリブを食べやすく切ってあります。骨のまわりの肉は美味しいっていうけど、ほんと肉の味が濃くていいですね。ストレートに仕上げてあるのがまたいいです。(め)
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蚕皮春巻(玉子春巻)/(2本)2,000円
薄焼き卵で具を包んだものを、まわりに少しかたくりをつけて揚げてあります。これは楽しいすね。(い)
玉子春巻きってのは春巻きの皮が卵焼きでできてるんだろうなってとこまでは想像してたけど、さらに揚げてあって、予想とはだいぶ違った物でした。(め)
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炒空心菜(空心菜炒め)/(中)3,800円
タオチオが黒くてしっかりしています。かなりな量のにんにくが入っていました。(い)
空芯菜炒めはタイ料理の定番メニューだけど、中華料理屋さんではあまり食べないですよね。空芯菜にはわりとしっかり火が通ってます。にんにくがたっぷり入ってるけど、全体として上品な感じに思えるのはタイ料理屋の空芯菜炒めの印象が強いからかも。(め)
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小龍包/(9個)1,800円
やけどを恐れず食べましょう。ハフハフ。(い)
これ、肉がたっぷりで美味しいけど、スープがあまりなくて(取るときにこぼれたか?)小龍包というよりシューマイに近いです。針生姜はちゃんと細くてお酢の味もよかった。(め)
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冷麺/1,200円×2
これは非常によかったです。きりりと冷えた麺にごまだれ(だよね?)風味。今シーズン中にまた食べたい。(い)
器までしっかり冷やしてあってありましたね。かなり甘いタイプのたれでした。(び)
ゴマダレと醤油ダレを合わせたタイプで、麺はちぢれ麺。標準的なスタイルの冷やし中華だけど、全体にいい感じ(四川一貫と比べると具の切り方とかいろいろ文句はあるけど、あれは別格なので)。これは2人前一緒盛りだけど、もし1人前でもこういう深い器で出てくるとしたら、食べやすくてよいと思う。(め)
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什錦炒飯(五目炒飯)/1,200円×2
ふつーの五目炒飯だけど、味のまわりもよく、美味しく出来てる。先週の吉華もそうだけど、こういう、メインの食材があるわけではない普通の料理が美味しいと、その店の味のレベルの高さが感じられますね。(め)
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炒麺(五目焼きそば)/1,200円×2
あんかけやきそばはとりわけるのが難しい。(い)
麺はちょっとパサつき加減だけど、かかってる具が美味しい。オヤッと思うほど美味しく感じた。今回は食べた量が少ないので一人前食べるとまた違うのかもしれないけど、この五目焼きそばはただものではないかもしれない。(め)
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[木亡]果布旬(マンゴープリン)/600円×9
マンゴの果肉がところどころに入っていたりして嬉しい。上にかかってる白いミルクはあまり甘くないです。(い)
これはマンゴープリンというより「マンゴーゼリー」ですね。ゼリーの甘酸っぱさ、中に入った果肉の食感、エバミルクの香り。COX-TOPのひたすら濃厚なマンゴープリンもいいけど、このマンゴーゼリーも爽やかでいいです。中華料理をいろいろ食べた後にこういうデザートを食べるのは楽しいですね。チャーハンや焼きそばでしめるのと、デザートまで食べるのとではだいぶ満足感が違います。(め)
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Piconaで1分に1枚ずつ等間隔撮影したデータから作成したQuickTimeムービーが*ここ(790,523bytes)*にあります。

ムービー中の1フレーム。


[総評]

実は前からうちのばあさんと来ていたのですが、そうするとあまり味の濃いものとか硬めのものとかは頼めなかったのですね。今日はいろいろ食べれてとてもよかったです。
場所がら価格帯はちょっと高めかな?食材しっかりしてるし、払った分以上の満足感はあるので問題なしです。(い)

今回は最後のご飯ものとデザート以外はお店のマスターに料理を選んでもらったのですが、どれも美味しくてよかったです。エビ料理とかナマコの料理とか、ある程度の値段はしてしまうけど、それだけのことはあります。新北海園のコース料理は一番安いコースでも6000円だけど、値段だけの高級店ではなく、ちゃんとそれだけの美味しいものが食べられるので、今度はコースも食べてみたいですね。(め)

新北海園さんには、ナマコとセンマイを食べさせてくれたことに感謝したいと思います。(し)

ひとり約6,250円でした。


[JIN-NET]

yokoちゃんのパセリチャンツアーのお土産「戦車せんべい」を、マシンルームで食べました。
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[デジタルカメラ]

今回は、サンヨーのDSC-V100、フジのDS-30、リコーのDC-3Z、ニコンのCOOLPIX900、NECのPiconaで撮影しました。

DSC-V100による全撮影データは*ここ(331枚)*にあります。
DS-30による全撮影データは*ここ(45枚)*にあります。
DC-3Zによる全撮影データは*ここ(36枚)*にあります。
COOLPIX900による全画像データは*ここ(18枚)*にあります。
Piconaで撮影したデータから作成した動画は*ここ(125,766bytes)**ここ(267,673bytes)**ここ(790,523bytes)*にあります。


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(註:メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註:写真は文章の下に貼ってあります)


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