1997/9/10: チェンマイ/タイ料理

今回の参加者は、CAMUS、ina、yuko、jin、hanai、yoko、messiah、binbouの8人でした。
CAMUS ina yuko jin hanai yoko messiah binbou

今回は、週の半ばの会特別編です。
有楽町のタイ料理屋さんチェンマイは、土曜日定休で土曜日のお食事会では行けないので、水曜日の週の半ばの会で行ってみようということになったわけです。


お店は地下鉄日比谷線の日比谷駅A4出口から徒歩1分ほどのところにあります。

お店の入口のそばの広場には、ゴジラの像があります。
ゴジラ像と記念撮影するina ゴジラ像と記念撮影するmessiah

例によってお店の前で噂のふたりの記念撮影。
チェンマイ入口で噂のふたりが記念撮影

水曜の午後7時半という時間ですが、かなり混雑していて、お店の入口には3グループ、10人ほどの行列ができていました。
入口の行列 入口の行列

1時間弱待ってやっと入れました。
今回は直前まで参加人数がはっきりしなかったので予約できなかったのですが、できるだけ事前に予約してから行くことをおすすめします。

入口の階段の壁や踊り場にあったタイ風(?)の飾りと人形。
階段の壁にあった飾り 階段の踊り場にあった人形

店内は、入口に近い側に普通のテーブル席、奥が掘り炬燵式の座敷席になっています。
今回我々が入ったのは、奥の掘り炬燵式の座敷席です。
店内 店内


今回食べた料理は以下の通りです。

エビ煎餅/お通し
ふつう。(よ)
これがテーブルチャージか...(な)
これいりませんって言えば安くなるのかな?(笑)(び)
エビ煎餅 エビ煎餅
ココナッツジュース/380円×4
もうすっかり慣れて、タイ料理の時にはこれを好んで飲むようになった。最初に飲んだ時に感じた、あまったるくて穀物を焦がしたような後味、今は気にならないというか、そういう感じを受けなくなった。(び)
ココナッツジュース
パックブンファイデン/?円×2
ちょっと味はきつめだったかな。今思うと、他の料理の味付けにくらべてめずらしかったかも。(よ)
塩気があまりない。すごくあっさりしてる。(な)
ヤングコーンだかベビーコーンだか入ってたけど、タオチオ入ってた?(び)
タオチオもちゃんと入ってました。普通に美味しかったと思う。メニューには海老入りのものしか書いてなかったけど、海老で値段が高くなるのは嫌なので「パックブンファイデンはありますか?」って聞いたらありますと言って出してくれた。でも結局値段は不明(笑)(め)
パックブンファイデン パックブンファイデン
シンハー/500円×3
なんかぬるかったよ。生にすればよかったかな。(な)
シンハー
シンハーゴールド/?円×1
シンハー4本頼んだはずなのに、なぜか1本だけシンハーゴールドが来たのでした。
yoko が頂きました。比べて飲まなくても、シンハーよりうすい感じです。もう1杯!というわけにはどうも行かない。(よ)
シンハーゴールド
YAM WOON SEN/(大)3,000円×1
久々のタイ料理を感じさせてくれるあの味です。でも、やっぱりクセがなくてなんか物足りない。そう、ほかの料理にも言えるんだけど、美味しいんだけど何かが一本足りない。(よ)
ふーむ、すっぱみがなくて、あたりさわりのない味。(な)
ヤムに「大盛り」が用意してある店は初めて。この店のメニューはタイ料理初心者グループ客向けに工夫されているみたい。ヤムの味も刺激が少なくなっている。(め)
YAM WOON SEN  YAM WOON SEN
TOD MAN PLA/(小)1,500円×2
そのものはやわらかくておいしかった。(よ)
タレ自体も、クセがないな。(な)
バジルなどが入ってなくて、ちっともタイ料理じゃないぞっていうタイプのトートマンプラー。ただの薩摩揚げだと思えば美味しい。(め)
TOD MAN PLA TOD MAN PLA TOD MAN PLAの断面
YAM NEAU YARN/(大)3,000円×1
具は細かく丁寧に刻んであって、玉ねぎもよくさらしてあってクセがぬけてる。それを好むか好まないかはその人次第。(よ)
これもすっぱみがないな。味自体にクセがないというか。(な)
ヤムヌアはもともと満足行く味の店が非常に少ないので、こんなもんでしょうという感じ。でも、トマトは入れて欲しかったな。(め)
YAM NEAU YARN YAM NEAU YARN
TOM YAM GOONG/2,000円×2
これは、ダメでしょう。トムヤムを知ってる人にとっては、これはトムヤムじゃない。はじめての人にもこういうもの、って思わせたくないから飲ませたくない。ダシはしっかりとれてるけど、独特の酸味に欠ける。エビはまあまあ。(よ)
え、これトムヤムクン?レモングラスとかはいってないんじゃないのかな。辛さはあるようだけども。(な)
はい。レモングラスもカーも使ってないんじゃないのっていう感じの海老レモンスープですね。アンコールワットのスープみたいで、美味しいんだけどこれはタイ料理じゃないですね。頭付きの大きなエビがちゃんと人数分入ってたことと、そのおかげでダシはよく出てるのが救い。(め)
TOM YAM GOONG TOM YAM GOONG TOM YAM GOONG
PLA JARANED TOP GROB(マナガツオフライ甘口)/2,500円×1
ソースをからめて、骨までバリバリ食べられていいんじゃないでしょうか。多少、甘いような気もするけど、辛口との差別化、またはお子様用にって感じで。(よ)
サクサクしてて旨いよ。頭を食べてしまった。(な)
頭や鰭の部分はもちろん、骨を含めてまるごと食べられるようにちゃんと揚がっていてよかった。骨まで全部食べられるか?って確認して、食べられるって答えておきながら、よく揚がってないのを出す店もあるけど、ここはちゃんと骨まで食べられる。これはおすすめ。頭と鰭の部分が一番美味しいので、この部分、今まで食べたことがない人は一度食べてみるといいですよ。(び)
久しぶりにちゃんと骨まで揚がってるマナガツオを食べられたので嬉しい。これはOK。(め)
PLA JARANED TOP GROB(マナガツオフライ甘口) PLA JARANED TOP GROB(マナガツオフライ甘口)
PLA JARANED RAD PIT(マナガツオフライ辛口)/2,500円×1
揚げ具合いはO.K.辛くないぞー。(よ)
これも旨い。味付けもいいね。(な)
辛口の方も、甘口の方と同様骨までしっかり揚がっていました。(び)
PLA JARANED RAD PIT(マナガツオフライ辛口) PLA JARANED RAD PIT(マナガツオフライ辛口)
PAD THAI(焼きビーフン)/(大)3,000円×1
ふつうだったですね。(よ)
特にかわったところのない、無難な味かな。(な)
ご飯ものは後で追加してもいいかって聞いたら、「焼きビーフンは時間がかかるから最初から頼んでおけ」と勧められて、頼んだ。パッタイが時間かかるというより、他の料理は全部すでに作ってあるからすぐ出せるいう意味だと思う。味つけは普通。(め)
PAP THAI(焼きビーフン) PAP THAI(焼きビーフン)
ゲンキョウワンガイ/1,500(?)円×2
いつもわたしが愛用してる レトルトゲンキョウワン の味に似てて(まずいという意味じゃないです。P.K.サイアムのじゃないやつ。)良かった。これは、ちゃんとらしい味が出てた。(よ)
味はいいと思います。(な)
タイの茄子ならもっとよかったのだけど、日本の茄子でしたね。でも、茄子がぐちゃっとなっていなかったからよかったかな。(び)
これ、メニューには「ゲーンキョウワン」などという記述はなくて、「鳥カレー900円」とかあったので、せいぜい倍盛りで2000円くらいかなと思ってたけど、伝票(タイ語)を見たら、どうやら3000円とられていたのでちょっとびっくり。まぁ、この半分の量で1500円くらい取る店は確かにあるけど‥‥。(め)
ゲンキョウワンガイ ゲンキョウワンガイ
ライス/200(?)円×10
最初に6人前来て、後に4人前追加したんだけど、6人前と4人前で盛りが同じだったのは納得できないよ。
炊き立てって感じがよかったですね。(よ)
日本米だったけど、店内にはタイの香米のにおいがしてました。香米も頼むことができるか、それとも、何か特定の料理に香米がついてくるのかな。カレー、香米で食べたかったな。(び)
ライスは2000円になっていたので、1人前200円だったのでしょう。それにしても盛りかたが納得行かないね。(め)
ライス ライス
パネンヌア/(大?)3,000(?)円×1
ちょっと肉がごろごろしてるのは苦手です。カレーと思わなかったらいいけど。ピーマンととうがらしのミックスにだまされた。(よ)
なんつーか、肉いためですか? (な)
あ、僕はパネンカレーが結構好きなのでこれは割と満足行きました。ただ、これもメニューでは900円で出てるのが、勝手に大盛りになって3000円になっていたのがちょっとショック。(め)
パネンヌア パネンヌア
デザート/サービス
ロンガン、バナナ、パームシード、パパイヤが入ってました。
食後だからね。(な)
サービスしてくれるのはいいけどね。他で妙に高い料金取られたので、ごまかされないぞって感じですね。(め)
デザート デザート

[動画でgo!]

Piconaの1分間隔連写でつくった動画は*ここ*(561Kbytes)です。
動画でgo!の一場面


[総評]

美味しい、けど求めてるタイ料理じゃない、って感じ。
もっと香り、味付け、素材すべてに驚きや発見がないと…。あそこまで並ばないといけないし、結構高いし、まあ、またいつか機会があれば、という感じです。
でも、店員さんとかは、現地っぽくて良かったな。(よ)

タイ料理初心者でも安心してつれてこれるわけだ。
全体的に香辛料とかを控えめにしてるのは、大衆向けなんだろうね。トムヤムクンは、もっとレモングラスとかいれてほしかった。あれだと辛さだけ目立ってしまってねぇ。というかあれはトムヤムクンじゃないか。(な)

チェンマイは日本でも最古参のタイ料理屋のひとつだし、評判もいいので、一度行ってみたかったけど、土曜日が定休日なので、今まで土曜日の食事会では行っていなかった。今回、やっと行くことができたけど、結論から言うと、「世間の評判なんてこんなもの」という感じ。
まず料理の味から言えば、ここの料理は完全に「日本人向けにアレンジされたもの」に分類されるもの。いまどき、タイから輸入したハーブ類を使うことくらい難しいことではないはずなのに、それもしていない。別にまずいというわけではなくて、タイ料理に期待する刺激がないだけのことなので、それを分かっている人や初心者にはいいけど、この店の料理について「辛い」とか「本場の味」とか言う人は、何を根拠にそういうことが言えるのか非常に不思議。(辛さなどが日によってバラツキがあるであろうことを考慮したとしても、この店は最も辛くないタイ料理屋のひとつだろう。)
なにより、勘定が計算より高かったことがこの店の印象をかなり悪くした。食事会では、注文したメニューの値段をメモして、帰る前にだいたいの金額を頭で計算しているが、計算した金額から大きく外れることは滅多にない。今回は計算より6000円ほど高いのでびっくりした。値段のわからないテーブルチャージの分やカレーが思ったより高かったことを考えてもおかしい。そもそも、食った種類と量から考えても一人5000円を越えているのは高い。不明瞭な会計はアンコールワット代々木店の専売特許ではなかったということか。(アンコールワット代々木店の会計の謎については、その理由や対処方法などが分かっているので、そのうちどこかで書こうと思う)
注文の受け方にしても、タイ料理屋に慣れていない客が大量に来るせいか、店の人が主導権を握りすぎなのが気になる。人数だけ聞かれていきなりママが「じゃあ何を食べさせようか」と考え始めたので、びっくりして「注文するものは決まっていますから」と言ってこちらの希望を伝えることができたが、油断するとすべて店の人に決められかねない。他のテーブルで、この店に初めて来ましたという感じのカップルがおそらくお店の人にメニューを決められてトートマンプラーやトムヤムクン、サラダ、カーオパットなどを食べていたけど、2人で食べるには多すぎる感じで可愛そうだった。(め)

ひとり5,200円というところでした。


DS-20で撮影した全画像は*ここ*で見られます。


いつもの週の半ばとは場所が違ったのでファイブミニ飲みませんでした。


(註: 写真は文章の下に貼ってあります


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