1996/04/20(#0340): 渋谷のタイ料理、サワディ

今回の参加者は、k-kuma、JK、Messiah、binbouの4名です。

お店は道玄坂を登った左側の地下にあります。
ビルの入口の階段を降りる途中、あの人がお店の看板の下でジャンプしていました。

階段を降りてすぐの所に入口がありますが、そこより少し奥に行った所にも、入れない(?)入口らしき扉がありました。

お店の入口を入った右手が厨房になっています。
店内はタイ風の飾り付けがされていますが、壁や天井などの造り自体は、スイス風というか山小屋風というか、昔はビアホールかフォンデュの店だったんじゃないかという感じです。
我々がお店に入った午後6時過ぎには、他にお客さんは2〜3組でしたが、午後7時を過ぎくらいからだいぶ増えて、7時半くらいには7〜8割の入りといったところでした。

タイ料理屋さんに行くといつも思うのですが、どうしてどこのお店も食器類がこういう感じなのでしょう。タイの有名な焼き物の代表的な図柄なんでしょうか?

今回食べた料理は以下の通りです。

ライチジュース/500円×2
シャーベット状の上にライチがのっています。なかなかよいですよ。(binbou)

シンハービール・ゴールド/600円×2
(料理の感想が入る予定)

生春巻/700円×2
タイ料理屋さんでは初めてまともな(?)生春巻を食べたような気がします。 砕いたナッツが沢山入っていたタレは、もっと辛くてもいいかな。(binbou)

イカのサラダ/1,000円
辛いサラダです。カンボジア料理のアンコールワットなんかでも同種の イカのサラダがあるけど、この手のサラダは好き。最初に食べると食欲が わきます。(binbou)

特製水餃子/600円×2
カイワレがのってると、タイ料理というよりも、なんだか居酒屋の 料理みたいな雰囲気だけど、味の方はグーです。おすすめ。(binbou)
タイにも貝割れはあるのだろうか? 食器に続く第2の疑問。 ま、美味しかったから許す。(JK)

海老のカレー粉炒め/1,200円
タイ料理屋さんでは、いつもはプーパッポンカリー、カニのカレー炒めを たのむのだけど、今回は海老にしてみました。味の方はまあ普通かな。 肉をほじくり出して食べるための器具と思われるものがついてくるのだけど、 これはプーパッポンカリー用で、海老にはいらないかも。(binbou)

鳥肉とカシューナッツの炒めもの/1,200円
コース中には含まれているのだけど、単品ではメニューにのって いませんでしたが、頼んでみたら単品でのオーダーもOKでした。 味の方はごく普通。(binbou)

蒸し海老の辛口にんにくソースがけ/1,200円
(料理の感想が入る予定)

トムヤムさっぱりスープ(鳥肉/L)/1,300円
ぱくっと食べた鳥肉が唐辛子の種にまみれていたようで、 口腔内が火の海。呼吸困難で死ぬかと思った(笑)。(JK)

タイ風チャーハン(鳥肉)/800円
少しべちゃっとした感じ。もう少しさらっとした感じがいいかな。(binbou)

ココナッツミルク入りグリーンカレー(L)/1,200円
ナスの味がかなり強く出ていましたが、これはこれでいいかな。(binbou)

ライス/200円
ごく普通の日本米。(binbou)

牛肉のタイカレーペースト辛口炒め/1,200円
写真の中でソース部分に白く見えるのは、ココナッツミルクです。 これは気に入りました。おすすめ。(binbou)

パイナップルチャーハン/1,500円
玉子が半熟ぎみにご飯にからんでいます。これももう少しさらっと した感じの方がいいかな。

タイ風しょう油焼きソバ/800円
他のタイ料理屋さんでは、かなり油っぽくてコテコテって感じですが、 ここのはそれほどでもありません。おなかいっぱいになってきてから 出てくるとちょっと飽きるけどね。(binbou)

[総評]

(お店に対する総評が入る予定)

みたらし団子を食べているkumaちゃんと付き合ってみたい女の子は、メールして下さい!

(註: メニューの表記でおかしな点があると感じる人もいるかと思いますが、原則として表記はお店のメニューの通りにしています。明らかに間違っていると思われるものも、そのままにしてあります)

(註: 写真は文章の下に貼ってあります)


LogoESD / お食事会言いたい放題 / ミラーサーバ
土曜のお食事会: 予定 / ぜんぶの軌跡 / 町別の軌跡 / 種類別の軌跡 / 回数別の軌跡 / 名前順の軌跡 / 出席者の軌跡 予備調査: ぜんぶの軌跡
水曜の半ばの会: 予定 / ぜんぶの軌跡
年越しアジャンタ: ぜんぶの軌跡

[an error occurred while processing this directive]