1995/10/07: 新宿3丁目の中国湖南料理、雪園

今回は、久々の少人数、binbou&k-kumaの2人だけのお食事会でした。
k-kumaさまご近影

最初、随園別館でも行こうかということで、お店の中まで入ったのですが、油の 臭いでいまいち食欲がそがれてしまったので(binbou/移転してから油の質落ちて ませんか?)、前々から行ってみたかった新宿3丁目にある中国湖南料理の店「雪 園」(新宿区新宿3-8-9 新宿Qビル1F/03-3354-4028)に行ってきました。
随園別館

お店は、焼肉屋の「長春館」よりも2,3軒ほど伊勢丹よりにあるのですが、入口 の雰囲気がいかにも高そうというか、雰囲気的に入りにくい感じです。

入口の外に簡単なメニューが出ているのですが、それを見た限りではそれ程高く もなさそうなので、思い切って入ってみました。
店内は、大衆的中華料理屋というよりも、どちらかというと、カップル向けの今 風の内装です。中華料理屋にしてはテーブルも小さめで、一皿ごとの値段はそれ ほど高くなくても、量が妙に少なそうだなというのが第一印象でした。

注文した料理は、ピータン、ニンニクの芽と牛肉の炒め物、鶏肉の辛み炒め(?)、 おこげ、お粥、高菜チャーハンの6品で、飲み物は特に頼まず、冷たいお茶(ウー ロン茶?)をもらいました。これでお値段は5,000円弱/人でした。
まず、ピータンですが、これは美味しいです。個人的には(binbou)、ピータンは 思いっきりクセのある、臭いの強い物の方が好きなのですが、ここのピータンは 殆どクセはなく、ピータンがちょっと苦手な人でも食べられそうです。タレの醤 油が少々辛すぎかなという気もしましたが、満足できました。画像データを見て もらうと分かると思いますが、ネギの上にのっているのはパクチ ーです。

ニンニクの芽と牛肉の炒め物は、可もなく不可もなくかな。もう少し味が薄目の 方が個人的には好きだけど(binbou)、多分、美味しい部類に入ると思います。

鶏肉の辛み炒めは、鶏の唐揚げを鷹の爪入りのあんかけソースで似てある料理で す。見た通りの味です。

おこげは、テーブルに持ってきてスープをかけてくれるのだけど、あまり派手に ジューっといわなかったので、ちょっと拍子抜け(笑)。でも味はよかったです。 もう少しおこげがさくさくしてた方がいいかもしれないけど。

お粥とチャーハンも、可もなく不可もなくでした。というより、お粥とチャーハ ンが出てきた時点で、かなりお腹の方がいっぱいになっていたので、じっくり味 わうという感じではなくなっていましたが(笑)。

店員は女性が3人、いずれも中国人のようでした。その中のひとりはかなりの巨 乳だったみたいだですが、はっきり確認はできませんでした。巨乳命のkumaちゃ んは確認したかな(笑)。
以上、簡単な感想ですが、店を外から眺めた感じや入った時の第一印象とは違い、 料理の量は決して少なくありませんでした。今回の注文の量で、殆どぎりぎり食 べ切れたという感じです。ESDお食事会のメンバではなく、ごく普通の人の場合 には、2人でこの量は多分かなりきついでしょう。これに前菜の盛り合わせを付 けて、3人で丁度よいかな。

「雪園」、ESDのおすすめ中華料理屋のひとつに加えることにしたいと思います。 また近々行って、他の料理も全部食べてみたいです。

「雪園」での食事の後は、いつものようにJIN-NETマシンルームに行ったのです が、マシンルームにいたJINさん以外の3人の方は誰だったのだろう?

(註: 文に対応する写真は、文の下に貼ってあります)


LogoESD / お食事会言いたい放題 / ミラーサーバ
土曜のお食事会: 予定 / ぜんぶの軌跡 / 町別の軌跡 / 種類別の軌跡 / 回数別の軌跡 / 名前順の軌跡 / 出席者の軌跡 予備調査: ぜんぶの軌跡
水曜の半ばの会: 予定 / ぜんぶの軌跡
年越しアジャンタ: ぜんぶの軌跡

[an error occurred while processing this directive]