96/11/24: セガSJ-1 DIGIOを買っちゃったぁ
$Id: index.html,v 1.18 1997/06/15 00:19:26 itojun Exp $
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ヨドバシにCassiopeiaを見にいきました。
箱入り娘で電源も入ってません。
つまらないよう。
デジカメ売場にいったら、DIGIOのデモをしていました。
いきなりDIGIO対応プリント倶楽部が置いてあります。
セガはSSFDCカードを「デジタルフィルム」と呼ぶつもりらしく、
「デジタルフィルム対応」と書いてあります。
このおにいさんはセガの方で、非常につっこんだ質問にもはきはき
答えてくれてとっても素晴らしい。
覚えている限りの一問一答を書いておきます。
ひどい覚え違いかもしれないので、
セガのofficialな回答と考えてはいけません。
風の噂と思いましょう。
- SSFDC上のファイルシステムは?
- DOSです。
- SSFDC上のファイルフォーマットは?
SSFDCカードの中身をパソコンに吸い上げて使いたいんですけど。
- jpeg準拠なんですが、セガ独自のファイル形式なので純正の
吸い上げツールを使って貰うことになります。
- 大容量のSSFDCカードは使えるの?
- Fujiの2Mは動作したみたいです。
それ以上のカードは表面の電極数が変わるみたいなので、
難しいかもしれません。
- いろんなところのプリント倶楽部がSSFDCカード対応になるのはいつ?
- 現在のボディをプリント倶楽部バージョンIIにするには、
ソフトウェアのカートリッジを替えてフロントパネルを交換するだけ
なんですよ。
だから、時間の問題です。
- SSFDC対応プリント倶楽部が現在置いてある場所は?
- ジョイポリスとGIGOですね。
- DIGIOで撮った画をプリクラするときは背景つけられるの?
- 駄目なんです。
背景はビデオのスーパーインポーズでやってるので、
DIGIOのデジタルデータとビデオのアナログ信号を混ぜるのが
めんどくさいので...
- 名刺マシンとかでSSFDC対応はしないの?
- いまんところ聞いてないですね。
- 中高生はDIGIO買っていきましたか?
- 「あ、これ凄い」とは言って興味示してくれますが、「おかねなーい」
と言ってまだ買ってくれてはいないですね。
- お年玉が正念場ですかね。
- そうですね。
ファイルシステムがDOSで、jpegもどきということならこれはもう
解析してDC-2Lの画像をプリクラするしかあるまーい。
というわけで、欲しい気持を抑えられずに買っちゃいました、
これでデジカメ3台目(のべでいけば4台目)です。
ばかだなあ...
さすが玩具メーカー、箱の外にスイッチ類の説明が書かれています。
他のメーカーも見習いたまい。
本体を取り出します。
恒例につきぐるぐる撮影する。
これがSSFDCのつっこまれるポート。
付属の0.5Mカード(説明書とか外箱には4Mbitと書いてある...これも玩具的)は青いです。
なかなかおもろい。
外部インタフェースの穴。
SSFDCカードをmountしようと思って、ハギワラシスコムのSSFDC -> PCMCIA
カードアダプタを買ってきたらうまくいきませんでした
(カード上のIDEコントローラから割り込みが一切来ない)。
困ったなあ。
明日別のカードとアダプタでも探しに行くかな?
- 結局、ハギワラシスコムに電話したら「壊れてるかもしれないから
交換します。
カードアダプタ送ってください」とのことです。
というわけで返送交換待ち中です。(96/11/26)
- タレコミがありまして、「0.5MのSSFDCカードはちょっと特殊な
規格なのでカードアダプタ経由で読めないかもしんない」そうです。
実験用に2Mのカード買って来よう。(96/11/27)
- 返送した後日談は11/30の日記参照。
現時点での感想:
- NTSC出力はなんかすごく汚い。
もともとそんなに画質は期待してないんだけど、
ファインダー兼LCDモニタで見てるよりずいぶん汚く感じる。
NTSC出力だけが汚いのか、データも汚いのか。待て次号。
- 電源とSSFDCカードのロック機構はよくできている。
実は、マスターの電源スイッチはメモリカードのロックレバーです。
で、外についている電源プッシュボタンは言うならばTVリモコンの
電源スイッチ(standbyモードに移行)です。
メモリカードを抜くには絶対電源が切れる、
というなかなかすっばらしい構成。
アイディア賞。
- 電池の入れ方がちょっと奇妙。
4本の電池を入れるんだけど、他のカメラと違って横向きに入れます。
で、下側2本が上側2本の真下に入ることになるので電池の穴がすごく深い。
ついでに、電池を外すためのリボンをきちんと通しておかないと
下側の電池を抜くことが困難になる。
あほな私は初回にさっそくやっちまいました。
- レンズが汚れそう。
レンズ前のプラスティックがまったいらなのでばきばき触ったり
傷つけたりしそう。
レンズ前だけちょっとへこましておいてくれるとよかったかな。
- ファインダーが奇妙。
ファインダー兼LCDモニタはレンズで拡大されたLCDなんだけど、
目を直接あてるとうまく見えない。
目をファインダーから5cmから10cm離しているときがいちばんよく見える。
にもかかわらず、目を直接あてるためのようなデザインがされているので
混乱する。
まあ慣れるまでの辛抱?
大昔のカメラみたいに上から覗きこむタイプとかにしてみても
よかったのでは?
- ピントあわせは結構難しい。
ファインダーがみづらいのとピントつまみの動作範囲が広いせいで、
ピントあわせが結構難しい。
まあ1m以上はほぼ無限遠で大丈夫なので、無限遠で放置してもいいか。
- マクロは強い。
ここ
には撮影範囲は「20mmから無限遠」って書いてありますね。
最初これtypoかと思ってたんですけど、ほんとに20mm、
つまり2センチくらいいけます。
結構すごいぞ。
コギャルがどういう用途にこのマクロ機能を使うと予想してるのか
とても興味があります。
- ユーザを待たせるときの表示がいまいち。
画像圧縮中とかメモリカードフォーマット中とかでユーザを待たせる場合、
セルフタイマーランプが点滅して「お待たせしてます」ってのを
示してくれるんだけど、その間LCDモニタはまっくろけになっているのだ。
操作のための情報はLCDモニタ側に表示されるんだから、LCDモニタにも
出しといてほしいぞ。
操作のためのボタンだってLCDモニタ側についてるんだからさ。
- 外がつるりんことしていて寂しいかもしれない。
コギャルはきっと表面にたくさんたくさんプリクラシールを貼って
デコレートするだろうからいいのかな?
- めかたのわりには大きなボディ。
なんか、比重とかの観点からすると、DS-7みたい。
もうちょっとちいさくならなかったのかな?
- シルク印刷がちょっと不親切。
ボタンのシルク印刷と動作の関係は以下のようになってます。
これ、覚えられるかなあ?
絵文字でもなんでもいいから、もうすこしわかりやすくして欲しかったかな。
| SET | MODE | MEMO | SELF TIMER
|
| PLAYモード | プロテクトon/off | (2秒押すと)全削除メニュー
| 情報表示on/off | (2秒押すと)1枚削除メニュー
|
| RECモード | - | - | 画質切り替え(MEMO<->STD) | セルフタイマ
|
| 電源投入時 | - | - | digio間転送(送信側) | -
|
- 撮影枚数は結構多い。
0.5MのカードでMEMOモード36枚、STDモード18枚ってのは結構多いね。
1枚あたり14Kと28Kってことかな?
- 動作は結構おそめ。
heavy use用の機種じゃないからそんなに問題ない気がする。
でも、最初にやられたSSFDCカードのフォーマットは長かった。
暴走してるのかとおもいました。
- PLAYモードで電源投入後最初の画像がでるまで: 7秒
- PLAYモードで次の画像に行く: 4秒か5秒
- RECモードで電源投入後最初のプレビューがでるまで: 6秒
- 撮影してから次のコマが撮影できるようになるまで: 5秒
- プレビューの画面書き換え頻度は高い。
RECモードのときはLCDモニタはプレビュー画面がでるんですが、
結構みじかい周期で書き換えてますね。
かんじ的にはDS-7くらいかな?
ついでにNTSCも同時出力してるので、
CU-SeeMe用のお手軽カメラナンバーワンかもしれません。
三脚用のネジ穴もあるし。
ちなみに、わたしはDIGIOにすげえ高画質は求めずに購入しました。
単にプリクラ入力デバイスが欲しかっただけです。
だから少しくらい画質が悪くても、あまり気にしないような気がする。
なんかnegativeなコメントになっちゃったけど、
些細な点ばっかりだから別に怒ったり困ったりはしてないです。
この値段でデジカメが買えるって驚きと、プリクラにつっこめる!
ってだけで充分です(まだ試してないけどさ)。
そのうちマイナーチェンジでもしてくれると嬉しいかも。
- ファイル解析については11/30の日記参照。
関連リンクは
このへんからたぐってください。
DIGIOの製品情報は
このへんを
どうぞ。
その後
DIGIOの商品コードはSJ-1からHDC-1000になって、付録にアイキャップが
つくようになりました。
あと、本体のカラーリングが3色になってます。
SJ-1の登録葉書をだしたひとには、アイキャップが郵送されてきています。
セガ偉い!
(97/4)
さらにその後
買って約8ヵ月経って初めて(笑)、昼間の屋外でDIGIOを使いました。
写真は
こちらにあります。
見て頂くとわかるんですけど、色がとにかく淡いのですが、
予想以上にいい絵です。
室内で撮ると色が全然出なくて、うげ、これはあかんという気分に
なっていたのですが、これなら問題ない。
これでSSFDCが使えて実売2万円ってのは、
実は凄いことかもしれない。(97/6/15)
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